アースサポーター及び一般の方を対象に、地球温暖化問題の最新状
況について学ぶ「地球温暖化問題学習会」を下記の通り開催いたし
ます。
3月に発表されたIPCC第5次報告第2作業部会報告書では、気候
変動を影響がすでにあらゆる場所で起きており、今後も気温の上昇
で全地球上、全ての人類に影響を及ぼすことになると結論付け、世
界が温室効果ガスの排出を抑制するための積極的な対策をとる必要
が改めて浮き彫りになりました。
国立環境研究所の地球環境研究センター 気候変動リスク評価研究
室室長 江守 正多氏をお招きし、地球温暖化問題の現状と地域や
アースサポーターの役割について、IPCC第5次報告第1次作業部会
主執筆者である江守氏と一緒に考えてみましょう。
1.日時:7月6日(日)13:30~15:30
2.会場:ユー・アイ ふくい 3F映像ホール
3.対象:アースサポーターと一般の方
4.内容:「地球温暖化問題と地域の役割」
講師:江守 正多 氏
国立環境研究所 地球環境研究センター
気候変動リスク評価研究室室長
東京大学教養学部卒業
同大学院総合文化研究科博士課程修了
地球温暖化の将来予測とリスク論
IPCC第5次評価報告書主執筆者
著書『異常気象と人類の選択』
日程 |
2014/7/6(日) |
時間 |
13:30~15:30 |
参加費 |
無料 |
会場名 |
ユー・アイ ふくい 3F映像ホール |
住所 |
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組織 |
エコプランふくい |
電話番号 |
0776-30-0092 |
ファックス |
0776-21-1261 |
電子メール |
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